本日は、クリスマス献血としてボランティアの看護学生さんと女子フットサルチーム丸岡RUCKの皆さんにご協力いただきました。
呼びかけの効果もあり目標達成できました。ライオンズクラブで用意したお子様へのお菓子もすべて配布できました。
丸岡RUCKの参加は、若い世代に献血への関心を持ってもらおうという想いからです。今後も応援よろしくお願いいたします。
本日、ライオンズクラブ会員の参加は14名でした。多数のご協力に感謝します。
四献・薬害糖尿病・視聴力障害者福祉・環境保全 委員長 L. 川口博司
【結果】●受付者数64名 ●200ml…5名 ●400ml…55名 ●合計23,000ml


丸岡RUCKさんのコメントを紹介
インスタグラムから抜粋
今回、参加して分かったことは、若者にも献血をしてもらわないと、これからの有事の時に血液が足りなくなるということです。血液の寿命は3日間、いっぺんにたくさん血液が欲しいわけではなく、「誰かのために献血しよう」という習慣作りが必要だということでした。
400ccの献血は男性は18歳以上、女性は17歳以上からできますが、16歳以上であれば、200ccの献血はできるようになったようです。これも、初めて献血する若者に献血の大切さを知ってもらうためだそうです。
本日は、60人目標で55人の方が献血に協力して下さいました。今回、女子高校生も来てくれて、RUCKがSNSで発信した効果はあったと思います。また、ペルー人の方もいらっしゃり、みんなの役に立ちたいという念いは、世界共通だなと感じました。
はじめ、「献血怖い」と言っていたRUCKの選手達も、やっとやる気になったので、次回のキャンペーンの時は、練習を休みにして献血に専念したいと思います。今回、声をかけてくださった福井中央ライオンズクラブの川口様をはじめ、いろいろなことを優しく教えてくださった福井県赤十字献血センターの皆様、そして、RUCKの選手の皆さん、ありがとうございました。


福井県赤十字血液センターさんからも感謝のコメントが届きました
福井中央ライオンズクラブ 様
いつも大変お世話になっております。
先日の献血では大変お世話になりました。また、素敵な記念品もご用意いただき誠に感謝いたします。皆様非常に喜ばれておりました。
川口委員長には、丸岡RUCK様へのお声がけ等、多岐にわたりご協力頂き大変感謝いたします。非常に助かりました。
お蔭様で目標としていた採血もでき本当に助かりました。皆様のお力添えに深く御礼申し上げます。
いつも献血活動にご理解・ご協力頂きまして誠にありがとうございます。年明け1月2月には「はたちの献血キャンペーン」がございます。ご面倒おかけいたしますが今一度お力添えのほど何卒よろしくお願いいたします。