福井中央ライオンズクラブ(公式サイト)

1992年(平成4年)ー2001年(平成13年)
アメリカ・カリフォルニア州のフラトン市(福井市と姉妹提携)にある
ブレックファーストライオンズクラブと姉妹提携。

1992年(平成4年)

結成30周年記念式典を開く。
足羽山三段広場のつつじ園とジャングルジムのアフターケア。
結成15周年記念事業で造成した「つつじ園」と結成25周年記念事業で設置した「ジャングルジム」の補修が行われた。

1993年(平成5年)

高齢者社会への奉仕活動とは?「ボランティア研修会」を行う。
福井市ボランティア連絡協議会と福井市社会福祉協議会との合同で高齢者社会を迎えて、これからの奉仕活動についていろいろと意見交換を行うと共に『優しく「老い」をみつめたい』をテーマにNHK古屋和雄氏の講演を聞いた。

1994年(平成6年)

「守ろう環境・取り戻そう優しい地球」をテーマにフォトコンテスト実施。
ふるさと福井の環境を写真を通して見つめ直す狙いで、ゴミ・車社会・公害・河川や海・山の自然などをテーマに写真を募集。200点余の応募の中から39点の秀作を福井新聞会館ギャラリーで写真展を開催し多くの市民に環境問題について呼びかけた。

1995年(平成7年)

アメリカ・ブレックファーストライオンズクラブと姉妹提携。
アメリカ・カリフォルニア州にあるフラトン市(福井市と姉妹提携)にあるブレックファーストライオンズクラブとの国際クラブ姉妹提携が決まる。
 
「みんなでめざそう火災ゼロ」25万人の火の用心キャンペーン。
7月から10月の火災発生が最も多い時期に福井市民も参加の火災ゼロ運動が行われ、大きな反響を呼んだ。
運動内容は、拍子木作り・防火スローガン募集・市内小学校での欅の苗木植樹・25万人の火の用心パレード・福井地区消防本部へジャンボ拍子木(重さ100Kg)の贈呈などであった。

1996年(平成8年)

介護奉仕とふれあいの一日。加賀市フルーツランドでぶどう狩り。
老人介護奉仕と青少年への介護奉仕啓蒙活動を目的に開催。
当クラブ会員46名、施設の利用者と職員86名、そして福井女子高校福祉科の生徒42名の総数174名が参加して加賀市フルーツランドにて、にぎやかにぶどう狩りなどを楽しみ、介護活動について学んだ。

1997年(平成9年)

結成35周年記念式典が開かれる。

1998年(平成10年)

非行防止啓発ビデオ「好奇心」を200本制作し、福井県下の中・高校へ配布。
県警察本部生活安全企画課少年対策室青少年女性課と北陸高等学校の協力を得、非行防止用ビデオ(主に薬物非行を取り上げたストーリー)を制作。このビデオを県内の中学校・高校・警察署・ビデオショップ組合加盟店に配布した。
 
永平寺での「座禅の集い」へ市内小中学生160余名が参加。
青少年健全育成を目的に曹洞宗大本山永平寺で「座禅の集い」を開催。初日の開講式には、吉岡ガバナー、増田RC、山岸地区青少年健全育成委員長も出席。 永平寺の木村副監院から禅の心構えを聞いて座禅に入った。

1999年(平成11年)

アメリカ・カリフォルニア州フラトンでブレックファーストライオンズクラブと姉妹提携。
1999年11月、フラトン市を訪問し、福井市とフラトン市の姉妹都市提携の10周年記念事業に合わせ、L.北野憲太郎会長とハリーゴース会長で国際クラブ姉妹提携盟約書に署名。

2000年(平成12年)

はばたけ21世紀こどもたちの世界。
1月1日制定の福井市こども憲章額800枚を贈呈。
 
2010年自分への手紙を入れたタイムカプセルを埋設。
子供たちが立派な社会人として20歳を迎えることを期待しナンキンハゼとさつきを植樹しカプセルを埋設。
 
福井中央ライオンズクラブホームページ開設。
 
県血液センターに献血広報車を寄贈。

2001年(平成13年)

ケナフ栽培普及キャンペーン実施。
ケナフの栽培により自然環境・保全の大切さを知ってもらうことを目的に実施された。