福井中央ライオンズクラブ(公式サイト)

奉仕活動

世界ライオンズ奉仕デー「おもいやりライト運動」2022年9月30日(金)/334-D地区統一活動

9月30日(金)の世界ライオンズ奉仕デーに334-D地区(福井・石川・富山)統一活動として、自動車の早めの点灯を呼びかける「おもいやりライト運動」を福井中央ライオンズクラブは、福井市フェニックス通りの福井セーレン前にて行った。
これは、直前の例会にて一般社団法人・日本自動車連盟 福井支部 義野敏久様による「交通安全講話」にて、高齢者事故の現状は60名が交差点で起きている。令和3年の統計では福井県内にて198件の高齢者事故により、重傷者193人、死亡者16人であったと聴講している事もあって当日の夕暮れ時(17:00-17:45日没まで)26名の会員が、のぼりやボードを持ち「車の早めのライト点灯」を呼びかけた。
交通量が多いこの時間帯、私達の呼びかけに点灯してくれるドライバーが多くおられ私達も懸命に呼びかけた。

 

豪雨災害ボランティア活動2022年8月28日(日)/南越前町 大桐地区 被災者宅裏庭の復旧作業

6名のボランティアにより、すべて埋まってしまった池の土砂をひたすら掘り起こして一輪車で数えきれず搬出。
休憩中も汗がぽたぽた滴るぐらいの作業でしたが、少しでも元の姿に戻したい一心で作業し続けました。池の飛び石も元通りになり家主の方も満足そうでした。
今回の活動で災害の恐ろしさを知りました。